椎間板ヘルニアに筋膜リリース | リハビリやマッサージに関する記事や情報を寝屋川の整体院からお客様へお届け

知り合いの女性が腰痛から下肢痛を訴えていました。

下肢痛は大腿から下腿にかけての外側部痛でした。

整形外科に行くと、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたかもしれません。

良い整形外科を知ってるか？

どんな検査をされるか？

どれくらい料金がかかるか？

また、症状を治すにはどこに行けば良いか？

などたくさんの質問を受けました。

椎間板ヘルニアは神経の圧迫であり、レントゲンでは写りにくいので、MRIが良いかと思われます。

そうすると、3割負担でもまあまあの検査代がかかります。

現在ではよっぽどでない限りは保存療法が選択されるので、痛み止めと胃薬や湿布対応となるでしょう。

いずれも対症療法であり、根本から治すものではないと考えます。

知り合いなので、仕方なく施術してあげることにしました。必ずしも腰痛を伴わない方もいらっしゃいますが、この女性は腰痛も訴えていました。

殿部を探りましたが、「あ、それ！」に当たりませんでした。

腰部を探り出したところで腰方形筋でビンゴでした。その痛みを筋膜リリースでとってあげると、嘘のように動き始めました。

その女性自身が一番信じられない反応を示しました。

腰痛、ギックリ腰、坐骨神経痛でお悩みの方は一度ご相談ください。